行ってみたい、泊まってみたい、暮らしてみたい公州市の新しいCIは、燦爛たる公州の歴史、光輝く繁栄と希望の都市、「幸せな未来へとつづく扉」というコンセプトをもとに開発されました。
open-mind、creative、sharingの3つの核心価値をデザイン化し、進取果敢な百済国王「武寧王」の王陵をモチーフとして、公州市が積み重ねてきた歴史文化的意味を現代的に再解釈しました。デザインは、造形美を考慮して、公州市の6つの洞と10の邑面を意味する16の彫刻で形状化しました。
カラーは、百済の品格を表すイエローとブラウン、躍動感と活気を与えるオレンジ、進取果敢な未来のビジョンを象徴するブルーをポイントカラーとし、調和をなす美しい公州市を表現しました。
春の野原を黄色く染めるレンギョウは、韓国固有の花として韓民族の素朴な希望を象徴します。
すくすくと育つケヤキは、飾り気のない性格と純朴な気質を表し、バランスの取れた発展への期待と堅固たる自衛精神を象徴します。
嬉しい知らせを届ける吉鳥とされるカササギは、誰からも親しまれる慈悲深い、礼儀正しい教育文化都市を象徴します。
コムナルの言い伝えから「熊津」という地名がつけられ、真面目で信頼できる純朴な民心を象徴しています。